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If Deploy Now existed in 1008 —もし1008年に、ロリポップデプロイナウがあったら。
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Web Novel — Serialized Nightly / Author: Murasaki Shikibu

源氏物語

作・紫式部。全五十四帖、連載中。毎夜更新。
光る君の生涯を、書いたその夜にお届けします。

源氏物語図 玉鬘
「玉鬘」土佐光吉 — The Met (CC0)
物語は、写本でしか広まらぬ。
一冊ずつ、人の手で。HEIAN-KYO, 1008 ── 紫式部
女房たちが夜通し書き写してくれる。
それでも局の外へは、月がいくつも満ちる。
いまは、書いたその夜に世界へ届く。
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連載小説 > 平安 > 長編 > 源氏物語
連載中 全五十四帖 毎夜更新

源氏物語

作者:紫式部 ── 宮中で活動。局の灯りの下で毎夜執筆。
#平安#宮中#長編#光る君#毎夜更新#完結まで書きます
四千九百
応援
約百万字
総文字数
五十四帖
公開済み
一千二百
感想
三千
しおり
毎夜
更新頻度

あらすじ

いづれの御時にか。帝にことのほか愛された更衣が産んだ皇子は、光るように美しい君だった。臣籍に下り「源氏」の姓を賜った彼の、恋と栄華と流離の生涯。

須磨への退去、明石での出会い、六条院の栄華、そして女三宮の降嫁。光が強いほど、影は濃い。物語は光る君の死後もなお続き、宇治へと舞台を移す。全五十四帖、千年読み継がれる長編。

しおり:第十三帖 明石 に挟んであります
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第一帖「桐壺」冒頭 ── 会員登録は不要です。写本の順番待ちも、もう要りません

第一帖 桐壺 より

いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひけるなかに、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり。

はじめより我はと思ひ上がりたまへる御方がた、めざましきものにおとしめ嫉みたまふ。

── 続きは目次より。ここから五十四帖、長いおつきあいになります ──

目次The Tale of Genji — 54 Chapters, Ongoing

寛弘五年ごろ連載開始 ── 帖に触れると、執筆の灯りがゆらめきます
しるしを押すと、しおりが挟まります
第一帖
桐壺光る君、生まれる。すべてはここから。
約一万七千字
寛弘五年 長月
公開中
第五帖
若紫のちの紫の上、はじめて登場。
約二万一千字
寛弘五年 神無月
公開中
第九帖
賀茂の祭、車争ひ起こる。
約二万四千字
寛弘五年 霜月
公開中
第十二帖
須磨光る君、京を離れる。
約二万字
寛弘六年 睦月
公開中
第十三帖
明石嵐の果ての、出会い。
約二万二千字
寛弘六年 如月
公開中
第二十二帖
玉鬘姫君、筑紫より都へ。
源氏物語図 玉鬘 土佐光吉
寛弘六年 卯月
挿絵あり
第二十四帖
胡蝶春の御殿、蝶の舞。
源氏物語図 胡蝶 土佐光吉
寛弘六年 皐月
挿絵あり
第五帖 補
若紫 見立絵七百年後の読者が描いた二次創作。公認です。
見立若紫図 川又常行
後世 補遺
挿絵あり
第五十四帖
夢浮橋そして物語は、あなたに手渡される。
約一万字
昨夜 更新
新着
── ほか四十五帖、すべて公開中 ──
源氏物語 明石ほか五帖 絵巻
「明石」「澪標」「蓬生」「関屋」「絵合」絵巻仕立て — The Met (CC0)

感想Comments

全一千二百件 ── 新しい順
中宮付きの女房一条院内裏昨夜

桐壺の更衣が尊い。回ってきた写本は端が擦り切れておりました。局の皆で夜通し回し読み。若紫の帖では一同、袖を濡らしました。

をかし 三百二
藤原道長土御門殿三日前

紙も筆も墨も、いくらでも差し入れよう。それで、次の帖はまだか。

をかし 百八十
東の対の女童六条わたり五日前

毎夜更新、ほんとうに毎夜なのがすごい。夢浮橋まで一気読みして、夜が明けておりました。作者さまは寝ておいでですか。

をかし 二百六十五
須磨の元・受領播磨国十日前

須磨の帖、土地の者として言わせてもらうと波の描写が正確。取材されましたか。

をかし 九十七
清少納言エッセイスト・枕草子連載中半月前

……まあ、悪くはないのではないでしょうか。少々長すぎるとは思いますけれど。ものには、さっと書いて言い切る良さというものもございます。

をかし 八百八十八
感想を書くには、宮中への出仕が必要です ── いまの世なら、書き込み欄も5分で作れます 感想を書く

作者Author Profile

ペンネーム
紫式部
活動場所
宮中 ── 中宮彰子さま付き
連載作品
源氏物語 全五十四帖
お気に入り登録
女房三十名、ほか殿上人多数
執筆時間
夜。局の灯りが消えるまで

宮仕えの徒然に書きはじめた物語が、いつのまにか五十四帖になりました。わたくしの物語を、局の外で誰が読んでいるのか。それはわたくしには見えません。写本は人の手から手へ渡り、噂だけが先に歩いてゆきます。

けれど今は、書いた者が自分の手で棚を置けるのだそうです。物語を書く者が、届け先を自分で決める。千年経っても書くことは変わらないのに、届けることだけが、こんなに軽くなるなんて。

紫式部
↑ 署名を押すと、作者の呼び名が変わります ── 本名は、いまも謎のまま
書の四友 紫式部
「書の四友 紫式部」八島岳亭 ── 後世の絵師が描いた執筆中の作者。The Met (CC0)
And now, it's your turn

彼女にはなかった届け方が、あなたにはある

書く力は、千年前から変わりません。変わったのは、届くまでの速さだけ。
写本を待たずに、書いたその夜に世界へ。
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murasaki@heian — zsh
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